石狩データセンター

BCP(事業継続)やDR(ディザスタリカバリ)対策に最適な
郊外環境配慮型データセンターです。

クラウド時代に相応しい「グリーンデータセンター」

気候の特徴を活用したエネルギー効率向上に配慮し、柔軟性の高い徹底したモジュール設計広大な敷地を活かしたスケールメリットを実現します。

  • 省電力気候を活用した外気冷房、PUE値:1.16(通年平均)
  • 安全性震度6強の地震にも耐える制震・耐震・免震構造を採用
  • 許容力モジュール型の採用で、柔軟性の高い建築設計

サービスの特長

Point1北海道の気候を活用した外気冷房によって、空調コスト大幅削減を実現

天井吹出方式・壁吹出方式

石狩データセンターは、ほぼ通年でサーバルームの外気冷房が可能です。低温の外気とシステム機器からの排熱を混合し、最適な温湿度の冷却風をサーバルームに供給。外気冷房の導入により、空調にかかる消費電力の大幅な削減を実現しました。
図のように、石狩データセンターでは現在2種類の空調方式を採用しています。1つは天井吹出方式でサーバルームの天井から外気を送り込み、システム機器を冷却します。もう1つは壁吹出方式で、側面に巨大なファンを設置し、外気を壁から室内に送り込みます。システム機器の排熱は、天井裏から屋外に排気します。

北海道の冷涼な気候を100%活用した外気冷房

Point2低PUE値、低環境負荷の実現

PUE1.16を実現

データセンターのエネルギー効率の指標であるPUE※は、北海道の低温外気を活用することによって、都市型データセンターでは平均1.7〜2.0という値に対し、石狩データセンターは通年平均値で1.16を実現しています。
これにより、従来の都市型データセンターの消費電力量を100とすると、石狩データセンターは、およそ60の電力量となります。

※PUEとは:Power Usage Effectivenessの略で、データセンターエネルギー効率を表す指標のひとつ。値が1.0に近づくほど効率がよく、一般的には値が2.0を切ると効率がよいとされます。

消費電力の削減効果

Point3広大な敷地を活かしたスケールメリット

敷地面積約5万平方メートル超。
最終的には5棟、最大6,800ラックを収納できる規模。

スケールメリットを生むだけでなく、お客さまのビジネス拡張にも柔軟に対応が可能です。

Point4モジュール型の採用で柔軟性の高い建築設計

1棟あたり最大500ラックまで設置が可能

石狩データセンターは、1棟あたり最大500ラックまで設置できる分棟式の建物となっています。
データセンター事態を分棟式とすることで、当初から大規模な建物を建設する必要がなく、需要動向に応じた拡張が可能です。 サーバルームは100ラック毎のモジュール設計で、非常用発電機やUPSもサーバルームごとに設置するため、その時々の最新技術を採用することができます。

モジュール型の採用で柔軟性の高い建築設計

Point5主要都市からのアクセス

新千歳空港から車で約50分

新千歳空港と東京・羽田間の運行は1日50便以上。
札幌市から車で30分、最寄り駅となる手稲駅・麻生駅からは約15分となり、羽田空港から石狩データセンターまでは約2時間45分前後でアクセス可能です。

新千歳空港、または札幌からのアクセス

メニュー・価格

ファシリティスペック

ロケーション ロケーション 都心から3時間でアクセス可能 災害リスクの低いロケーション
国道および北海道道に面しており災害時でも孤立せずアクセス可能
フロア・ラック設備 フロア・ラック設備 19インチ標準ラック(46U)
床荷重1000Kg/平方メートル フリーアクセスレス 天井高3.5m
建物構造 建物構造 地上2階建 S造(鉄骨構造) 耐震構造
2007年6月改変の耐震構造に準拠
電源供給 電源供給 100V、200Vをモジュール型UPS経由にて給電
1ラックあたり8KVAに標準対応
電源設備 電源設備 特別高圧66KVを2系統受電
N構成発電機 N+1モジュール冗長構成UPS
防火・消化設備 防火・消化設備 超高感度煙センサー設置 N2ガス消火設備
空調設備 空調設備 外気空調/水冷インバータターボ冷凍機空調
天井吹出方式 外気空調+N冗長構成
セキュリティ セキュリティ ビルマネジメントシステム フラッパーゲート
非接触式ICカード 生体認証(指紋認証) ITVカメラ

メニュー

基本オペレーション

ハウジング
ラック フルラック 100V20Ax2系統
フルラック 200V30Ax1系統
ハーフラック 100V20Ax1系統
クォータラック 100V20Ax1系統
追加電源 100V20A、200V30A
追加電源(冗長) 100V20A、200V30A
ユニットハウジング
スペースメニュー 終端装置設置共有スペース
1Uスペース(1Uスペース単位で追加可能)
電源メニュー フィード専有 シングル/冗長
3ユーザシェア シングル/冗長
6ユーザシェア シングル/冗長

※基本オペレーションには、電源off/on,LED目視確認、ケーブル抜挿が含まれます。

オプションサービス ハウジング ユニットハウジング
LED目視確認 日次、週次、月次
テープ交換 日次、週次、月次
構内配線 UTPケーブル、光ファイバーケーブル
作業代行 機器設置代行、コールドスタンバイ切替代行、コンソール作業、機器撤去代行

システム運用監視

サーバー・ネットワーク機器の監視や障害復旧だけでなく、運用業務の効率化とシステム安定化に向けた分析・改善など、ITシステムライフサイクルマネジメントを一元的にサポートします。

サービス名 内容
サーバー監視 サーバー機器に対して、ping監視、プロセス監視、リソース監視、バックアップ監視、ログ監視などを行います。
ネットワーク監視 ネットワーク機器に対して、ping監視、MIB監視などを行います。
障害一次対応 手順書に従い復旧オペレーションを実施します。
障害二次対応 エンジニアより復旧障害対応を実施します。
パッチ適用 機器に対して指定のパッチを適用します。
ファームウエアアップデート 機器に対して指定のファームウエアアップデート作業を行います。