フルマネージドホスティングサービス『Utilityz』を提供するインフォリスクマネージ株式会社(東京都江東区 代表取締役社長兼CEO:髙久 勉、以下インフォリスクマネージ)は、2011年7月28日より、他社クラウドサービスの運用を代行するサービスの提供を開始いたします。
昨今、IaaSの普及が目覚しく、手軽に使えるインフラとして、利用シーンは拡大し続けております。これによりECサイト、インターネットサービス提供事業者やソーシャルアプリ提供事業者などは、従来に比べ、サービスの立ち上げを容易に実現することが可能となりました。
一方で、IaaSは以前に比べシステムダウンの確立は減少したものの、経営に大きなインパクトを与えるサービスを提供している企業にとって、クラウドのシステム監視・運用は依然、重要な課題となっています。
インフォリスクマネージではこうした背景から、主力サービスでもある運用監視サービス『Management Service Library』に『クラウド運用代行サービス』をラインアップに追加します。
これによりシステム担当者は、各クラウドサービスが提供している監視サービスでは、充足できないレベルの運用・監視サービスを受けることが可能になりま す。このサービスの提供にあたって、これまで「クラウド=安価」との考えから、監視・運用サービスとの価格ギャップがあったのを考慮し、お客様のシステム 最適化に貢献すべく、業界最安値での提供となります。
*Management Service Libraryとは
インフォリスクマネージが提供する運用監視サービスの名称です。きめ細やかな運用と豊富なサービスメニューを保有しており、これまでに200社4000ノード以上のサーバ運用実績があります。
他社が提供するクラウドサービス(IaaS)の監視・運用を代行するサービスです。
※対応クラウドは順次、拡張予定です。
初期50,000円(税抜)〜、月額20,000円(税抜)〜
サービス詳細はこちらをご参照下さい
→
http://www.24msp.jp/service/msl/cloud.html