企業によるITの利活用は日々拡大、進化し、ニーズも多様化しています。また自然災害に備えるBCP対策としても、システムやデータを安心、安全なロケーションで安定した運用をしたいというニーズは変わりません。当社はお客様のニーズに合わせてご利用いただける2拠点のデータセンターによって、ハウジング、バックアップなどに対応するお客様に最適な環境を提供します。また複雑化するIT環境に対して付加価値の高いシステム運用・監視サービスをあわせて提供することでお客様の大切なシステムを安心してお預けいただけます。
大阪データセンターは2021年8月31日（火）を持ってサービス終了しました。
「大阪データセンター」サービス提供停止のお知らせ
※現在サービスをご利用のお客様は引き続きご利用いただけます。
メインサイトとしてのご利用はもちろん、セカンダリサイトの構築、複数のデータセンター間を連携させた構築など、
お客さまの用途に合わせた最適なハウジング環境がご利用いただけます。
お客さまのご利用用途やご予算に合わせ、電力会社の異なる石狩・横浜の2拠点より
ロケーションや必要数に応じたラックサイズを選択いただけるデータセンターサービスです。
石狩・横浜の2拠点は、それぞれ当社が提供するネットワークサービス網で接続されております。1回線分の利用料金で、2拠点すべてのセンターへの通信がご利用いただけますので、データセンター間をまたぐ複数拠点でのデータ分散管理も、コストを抑えて実現します。
石狩・横浜の2拠点は、それぞれ当社が提供するネットワークサービス網で接続されております。1回線分の利用料金で、2拠点すべてのセンターへの通信がご利用いただけますので、データセンター間をまたぐ複数拠点でのデータ分散管理も、コストを抑えて実現します。
通年外気冷房によるコスト削減、広大な敷地による拡張性確保、低い地震発生確率など、ディザスタリカバリやクラウドサービスの拠点に最適な郊外型データセンターです。
都心から1時間でアクセス可能な都市型データセンターです。エンタープライズのプライマリサイトにふさわしい、免震構造をはじめとする最新ファシリティを完備しています。
ハウジングサービスは当社が運営するデータセンターで、お客さま機器をお預かりいたします。お客さまの用途や予算に合わせて、最適な構成でご利用いただける企業向けのサービスです。また、ユニットハウジングサービスは機器設置などの物理作業もすべて当社にて代行しますので、面倒な入館等は不要です。
メインサイトとしてのご利用はもちろん、セカンダリサイトの構築、複数のデータセンター間を連携させた構築など、お客さまの用途に合わせた最適なハウジング環境がご利用いただけます。お客さまのご利用用途やご予算に合わせ、電力会社の異なる石狩・横浜の2拠点よりロケーションや必要数に応じたラックサイズを選択いただけます。
経験豊富な技術スタッフが行う、きめ細かいシステム運用監視サービス（MSL）は、これまで5,000ノード以上の運用実績を持つ当社ならではのサービスです。日ごとに複雑化する企業のIT環境をトータルにサポートいたしますので、お客さまの大切なシステムを安心してお預けいただけます。
電力会社の異なる石狩・横浜の2拠点からご選択いただけます。日本全国どの地域のお客さまでも、お客さま拠点から数百キロ離れた最適なBCP／DR拠点がご利用いただけます。
| 地域 | バックアップ先 |
|---|---|
| 関東・信越・東海のお客さま | 石狩DC |
| 北海道・東北のお客さま | 横浜DC |
| 北陸・近畿・中国・四国のお客さま | 横浜DC、石狩DC |
| 九州・沖縄のお客さま | 横浜DC、石狩DC |
アイティーエムのデータセンターサービスの特長のひとつが「選べるロケーション」です。石狩・横浜の2拠点は、それぞれの特長を持ちお客様のニーズに応じてお選びいただけますが、これに加えて都市型データセンターのメリットと郊外型データセンターのメリットを組み合わせることによって、複数拠点でのデータの分散管理やBCP/DR対策としてもご利用いただくこともできます。
アイティーエムは、データセンターサービスの提供に当たって、回線提供サービス、セキュリティサービス、システム運用監視サービスなどをワンストップで提供することによってお客様のデータ管理、運用を総合的にサポートするとともに、効率的な利用、運用についてもご提案することでトータルコストの削減を実現することができます。
医療機関の現場では，年々大容量化が進む画像データの保存の必要性や、医療機関として災害時などの事業継続性やデータバックアップの必要性の高まりによって、セキュアなネットワークとデータセンターを利用したクラウドサービスによる医療情報システムやデータ保存が求められています。
アイティーエムのデータセンターは、医療機関やそれを受託する事業者に遵守が求めらている厚生労働省，経済産業省，総務省の3省が出しているガイドラインに適合していますので、医療機関も安心して診療データ等の外部保存を行うことができます。
当社が運営する石狩データセンターは、震度6弱以上の地震が発生する可能性が低く、BCP（事業継続）やDR（ディザスタリカバリ）対策に最適な郊外・環境配慮型データセンターです。
横浜データセンターは、国内最高クラスの安全性を実現した最新ファシリティを完備。ディザスタリカバリやBCPに対応、都心からのアクセスに優れ、災害対応時にも来館可能です。
メインサイトとしてのご利用はもちろん、セカンダリサイトの構築、複数のデータセンター間を連携させた構築など、お客さまの用途に合わせた最適なハウジング環境がご利用いただけます。お客さまのご利用用途やご予算に合わせ、電力会社の異なる石狩・横浜の2拠点よりロケーションや必要数に応じたラックサイズを選択いただけます。
BCP（事業継続）やDR（ディザスタリカバリ）に最適な石狩データセンターをはじめ、電力会社が異なる３つのデータセンターにシステムバックアップをすることができます。また、システム運用監視サービスとの連携によって、計画的かつ安心してシステムバックアップを実施することができます。
自社ネットワーク網をフル活用した低遅延で高品質なインターネット接続を低価格でご利用いただけるサービスです。 石狩・横浜で提供するデータセンター、およびハウジングサービスからのインターネット接続がご利用いただけます。
